タブレット


以前からタブレットが欲しいと漠然と思っていたんですが、当時は性能や画質が低めだったことが気にかかり、これといった目ぼしいタブレットが見当たらなかったことなどで、保留となっていました。
そんな中起こった去年のタブレット戦争で購買意欲が一気に湧きました。
性能もこなれてきて画質も上がり、有名メーカーから出たこともあって、その内の一つを欲しいと思い、いろいろ調べたり口コミをみたりして、情報収集していました。
当時はGoogleが出した「Nexus7」と、アップルが出した「iPad」、アマゾンが出した「KindleFire」の三つ巴となっていました。
自分の中では、タブレットの性能や画質なども向上したとはいえ、まだまだ進化があると思っているので頻繁な買いかえも念頭に置き、大金を出してまで買わないという意識から、iPadは早々に外れました。
「Nexus7」と「KindleFire」の二択になったんですが、もう少し安ければな、という思いから、また保留となってしまっていました。
そして最近、「KindleFire」シリーズが3000円オフのセールを開始したことで、飛びついてしまいました。
どうせなら「KindleFireHD」がいいなと思っていたのと、新型が短いスパンで出ることの予想もあったので、安くするんじゃないかと思っていましたが、それが当たりました。
新型はより高性能になって値段も据え置きか、安くなるなんて噂もありますが、それはそれです。
「HD」の場合、15800円が12800になるのは上手い値段設定だなと関心してしまいました。
USBの充電も出来るんですが時間がかかるため、急速充電器などを買い足したくなるために、どうしても本体価格だけではおさまらないネックを、見事にまとめてくれた印象です。
使用した印象ですが、思っていたより遥かにいいです。サクサク動きますし、無線LANからの電波もしっかりキャッチしてます。
アプリに関してはGoogleplayが使えないのがネック
かなとも思っていましたが、いろいろと手段もありますし、Kindleストアのアプリも充実してきていますので、問題なくなってきています。
ちなみにroot化はしてませんが、今のところ欲しいアプリも手にはいり、自分が使いたい機能は使えていて、問題なく活用できています。
個人的には良タブレットでしたし、良い買い物をしたと思っています。